Oracleで何だかSQLの反応が遅い時、統計情報を取得するのが有効。
（実行計画が最適化されるため）

EXECUTE DBMS_UTILITY. ANALYZE_SCHEMA('スキーマ名','{COMPUTE | ESTIMATE} STATISTICS');

とは言っても、本当に最適な実行計画になるかは確認してみないといけない。。

※【追記2006/08/10 11:43】
上記はOracle10gでは使ってはダメらしい。
ほぼ等価のSQLは下記。

BEGIN
DBMS_STATS.GATHE (
OWNNAME => 'スキーマ名'
,OPTIONS => 'GATHER'
) ;
END;
/

・OPTIONSは下記（主に使いそうなものだけ）
　'GATHER'
　すべてのオブジェクトの統計情報を取得する。
　'GATHER AUTO'
　Oracle が 必要と判断したオブジェクトの統計情報を取得する。
　'GATHER_EMPTY'
　統計情報が存在しないオブジェクトの統計情報を取得する。